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【200116:木】+++どこまで減り続けるぼくの体重+++

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 新記録だ。
 体重77.2kg!
 昨日よりまた0.9kg減った。
 
 抗生剤の影響で食べても結局のところ
 下痢してしまうから。
 
 でも、食事をとってから下痢するまでの間隔はあいてきてる。
 例えば、朝ごはんを食べてもお昼前くらいにならないと
 下痢にならない。
 入院中は点滴の抗生剤だったからもっと強いんだろうね、
 食べて1時間経たないくらいで下痢してたから。
 経口で飲んでる抗生剤は朝食後1度飲むだけだしね。
 整腸剤が効いて下痢間隔があくようになったのかどうなのか
 自分のカラダだけどわからないや。

 来週の水曜日に外来受診よ予約がしてある。
 担当医の受診の前に血液検査。
 炎症反応の値を見るためにね。
 おそらくそれで今回の入院に関しての処方は
 終わりだろうね。
 
 ところで、それまでぼくの体重は減り続けるのだろうか?
 ぼくの関心はそこに注がれてる。
 
 ぼくは高校生の時、身長182cmで体重が60kgくらいだった。
 大学生になり成人した頃にやっと70kgを超えたのだった。
 その頃のぼくは太りたかったんだよな。
 いや、太りたいと言うより、もっとがっしりしたかったんだな。

 おそらく80kg台になったのは20代後半に結婚してからのことだったろう。
 最も体重が重い時は腰椎椎間板ヘルニアで入院する前、ぼくが34歳くらいの時
 だったかと思う。
 一時92kgになったことがある。
 その時はプロレスラー崩れみたいな体躯をしてた。
 ぼくを乗せてる自転車やバイクがかわいそうだったくらいに。

 ヘルニアで入院していた整形外科病院から退院した時に久しぶりの70kg台
 に落ちたのだけれど、今日のぼくの方が当時より軽いはずだ。
 つまりぼくの中での新記録。

 果たして底値はどれくらいになるのか?
 楽しみだわん。

 さて、今日もおとなしく布団の中で読書。
 昨夜読み終わった村上春樹「海辺のカフカ」の余韻に浸りながら、
 ピアノ曲をBGMに長田弘の詩を読んでいるよ。

 個人的には村上春樹の「海辺のカフカ」<「世界の終わり・・・」
 これはもう圧倒的差です。
 
 それにいくら贔屓目に見ても、こんな15歳の男の子がいるとは思えない。
 彼の4倍歳とってるぼくの方が感受性も理解力も表現力もタフさも何ひとつ
 彼より優ってることがないではないか。
 嗚呼、情けないわ。